■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「日経4誌の損保関連ニュースをMBA的思考で斬る!」(サンプル)
「東京海上」解体新書 (サンプル)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「損保業界」と「発展途上国」を結ぶ会の事務局です。

__________________________
  今日のテーマは 東京海上日動の「マルチデバイス対応」 です
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

東京海上日動の「マルチデバイス対応」についてです。


東京海上日動は自社のホームページのリニューアルをリニューアルしました。


http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/news/140520.html



「マルチデバイス対応」で、レスポンシブウェブデザインを採用し、パソコンや
タブレット・スマートフォンのいずれからでも見やすく、分かりやすい画面
に変更しています。


また、画像中心の視覚的・直感的・先進的なデザインを採用しています。


まずは、上記URLにアクセスして確かめてください。



さて、この「マルチデバイス対応」とは何でしょうか。



例えば、Twitterはマルチデバイス対応されたサービスです。
PCでも、スマートフォンでも、スマートじゃないフォンでも、ブラウザでもアプリでも、
レイアウトや操作方法に若干の差異はあっても、閲覧できるタイムライン(=コンテンツ)
は同一です。。



あらゆるデバイス向けにそれぞれコンテンツを用意して対応する例もありますが、
機能や内容が異なるのなら、それはそれぞれ別個のコンテンツであって、マルチ
デバイスとは言えません。



このように、コンテンツやサービス、ソフトウェアなどが様々な種類の機器(device)から
等しく利用でき、様々な種類の機器が混在し、相互に連携できる状態にすることを
「マルチデバイス化」「マルチデバイス対応」といういいます。



近年、スマートフォンやタブレット端末、携帯ゲーム機、テレビ、ビデオレコーダーなど
様々な情報機器が高度な機能・性能を備えるようになったため、こうした多様な機器から
等しくコンテンツやサービスにアクセスできることが重要となっています。


家庭内や企業内に混在するこうした機器の間でデータを動機したり送受信することにより、
時と場合に応じて利用・視聴する端末を使い分ける手法が注目されています。


例えば、家庭のビデオレコーダーに外出先からスマートフォンでアクセスして録画した
テレビ番組を視聴したり、社内のパソコンで作成した資料を営業先でタブレット端末に
表示する、といった利用法のことです。


スマートフォン、ipad等、多様なデバイスの急速な普及により、企業システムの利用環境
が大きく変わろうとしています。スマートフォンやタブレットを使い、いつでも、どこから
でも欲しい情報にアクセスし、自ら情報を発信・共有することが生活の一部となりました。


このようなモビリティの高さは、企業においても、グローバル化、生産性向上、事業継続性
の確保などに寄与するものとして注目されています。ここに保険業界で一番先に目を付け
たのが、やはり東京海上日動でした。


スマートデバイスは、これまでにないスピードで普及しています。パソコンの利用
ユーザ数が1億人を超えるまでに、20年以上かかりましたが、スマートデバイスの
利用ユーザ数は、たった5年で1億人を突破し、この流れは今後も止まらないと
言われています。



スマートデバイスが日常生活に浸透したことで、ユーザは、普段、自分が使っている
デバイスと同じものを潜在的に企業のシステムに対して求めるようになっているそう
です。


アプリケーション開発は、モバイルでの利用を前提に進められるようになり、
開発プロジェクトの数は従来よりも増えると考えられています。ブラウザで利用する
アプリケーションも増えており、今後は、従来のWindowsとIEに依存するものを含め、
様々なアプリケーションが利用されると予想されていますので、マルチデバイス対応
は今後さらに重視されるのではないでしょうか。



PCユーザーからケータイユーザーへ、逆にケータイユーザーからPCユーザーへ、
あるいは、オフィスのパソコンから、移動中にケータイを利用する自分へ、移動中に
ケータイで見つけたコンテンツを後でじっくり読む為にパソコンへ、コンテンツを
転送したり、共有したりする。



Twitterでウェブコンテンツを共有するとき、普通URLを1つだけコピぺします。

そのツイートをケータイで見たユーザーは、そのURLにアクセスすることになりますが、
それがケータイに対応したコンテンツでなければコミュニケーションはそこで
止まってしまい、流通できません。


移動中に続きを読むために、PCで読みかけたページをケータイにメールで転送
するときも、PCブラウザのアドレス欄からコピぺします。そのURLがケータイ対応
でなければ、移動中に読むことはできなません。


東京海上日動は、モバイルエージェントやちょいのり保険を開発、推進しています。

これらのサービス・商品を積極的に販売するために、インフラを整えるという
ことは重要です。


広義のWEB戦略においては、金融・保険業界の中で、東京海上日動が最も進んで
いるのではないでしょうか。



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「日経4誌の損保関連ニュースをMBA的思考で斬る!」では、損保会社特集が終了したこととに伴い、今週から1週間分の業界ニュースをピックアップした「まるごと損保業界ニュース」をはじめました。
多忙を極めて新聞・雑誌等を読む時間のない方にオススメします。