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「損保業界」と「発展途上国」を結ぶ会の事務局です。

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  今日のテーマは 東京海上日動の半沢直樹 です
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東京海上日動の半沢直樹についてです。


東京海上日動の半沢直樹といってもピンっと来る方は少ないと思います。

マスコミなどで取り上げられていますが、東京海上日動HDの永野毅社長は部長時代に
斬新な発想の新商品であった「 超保険 」 を開発担当者であったそうです。


しかし、記憶に新しいですが、当時は長保険の仕組みが複雑すぎて消費者に受け入れられず、
大苦戦していました。社内では「いい加減にやめたらどうか?」という声もあったようですが、
全国の代理店を1年かけて回り、理解を得られるように商品設計の見直しを進めた結果、超保険
が脚光を浴びるようになったのが2011年です。


東日本大震災で大きな被害を受けた宮城・岩手・福島で売れ始め、2013年3月には契約世帯数が
148万件を超え、保険料収入1,369億間円の看板商品へと育ったようです。


2013 年9月21日の日刊ゲンダイや「財界」9/10号にも次のようなレポートがありました。
ご興味がある方はバックナンバーをお買い求めください。
http://www.fujisan.co.jp/product/1028/b/959271/

レポート『保険市場縮小の中でニーズの掘り起こしへ─東京海上日動の生損保一体型ヒット
商品「超保険」が花開くまでの10年間の「臥薪嘗胆」』



また、開発には血のにじむようなエピソードがあります。

「超保険」が発売された2002年6月17日から10年目を迎えた2011年6月、「超保険」の加入数が
100万世帯を突破したことを記念して、これまでの歩みとこれからの展望について営業開発部
の超保険推進グループに所属していた3名が語ったエピソードはとても興味深いです。


http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/report/challenge/5.html



上記エピソードの結びに、

「『保険の原点回帰』の先に『超保険』が目指す世界があるのかもしれません」という言葉が
あります。とても意味深ですが、100万世帯販売を達成したのは偉業ですね。


苦節10年を経ての、まさに逆境からの「倍返し」・・・


今後、「10倍返し」「100倍返し」も夢ではないかもしれませんね笑


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