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「損保業界」と「発展途上国」を結ぶ会の事務局です。

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  今日のテーマは 東京海上日動の「東京海上研究所」です
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東京海上日動の「東京海上研究所」についてです。


東京海上研究所は、トップ(所長)を隅社長としている、東京海上日動社の
シンクタンクです。

東京海上日動は、地球環境問題の深刻化や社会構造の急激な変化などによって、
企業や個人をとりまくリスクの複雑化や多様化が進んでいることを踏まえ、
同社の経営理念を実現するための手段として、リスクへの的確な対応が必要
不可欠と考えているようです。


その具体的な取り組みのひとつに、人類共通かつ最大のリスクである「地球
温暖化問題」への対処を挙げています。東京海上日動は、2007年に「地球
温暖化に関する総合プログラム」を策定し、リスク研究や商品・サービスの
提供など地球温暖化問題に総合的かつ積極的に取り組む方針を公表しました。


東京海上研究所は、この総合プログラムに沿って、親会社である東京海上日動と
共に進めている「東京大学大気海洋研究所」との産学連携による共同研究や、
東京海上グループ各社との連携を通じて、地球温暖化のリスク研究に取り組んで
いる企業内シンクタンクです。

(来年はこんなセミナーを開催するようです
         http://www.tmresearch.co.jp/seminar/old/s130204.html )


通常、シンクタンクとは、政治、経済、科学技術など、幅広い分野にわたる
課題や事象を対象とした調査・研究を行い、結果を発表したり解決策を提示
したりする研究機関をさします。

また、「think tank」という言葉どおり、「頭脳集団」などと表現されること
もあります。

シンクタンクには、政府系のシンクタンクと民間のシンクタンクがあり、
前者の場合は主に政策の提言などをする政策研究機関となります。


他方、民間のシンクタンクは、金融機関や商社など、大企業のグループ会社
となっている例が多く、企業からの依頼で経営課題の解決や企業戦略について、
専門家の立場で提案・助言などのコンサルティングサービスを行ったり、
評論活動や出版活動などを行ったりして、企業活動をサポートしています。

日本のシンクタンクの場合、多くは「○○○研究所」という名前になっています
が、有名なところでいうと次の研究所となります。。


●政府系
 経済社会総合研究所(内閣府)
 経済産業研究所(経済産業省)
 地球産業文化研究所(経済産業省)
 財務総合政策研究所(財務省)
 総合研究開発機構
 行政管理研究センター(総務省)
 統計調査会
 日本銀行金融研究所(日本銀行)
 日本国際問題研究所(外務省)
 防衛研究所(防衛省)


●金融機関系(都市銀行系)
 日本総合研究所(三井住友フィナンシャルグループ系)
 みずほ総合研究所(みずほフィナンシャルグループ系)
 三菱UFJリサーチ&コンサルティング(三菱UFJフィナンシャル・グループ系)


●金融機関系(証券会社系)
 野村総合研究所(野村グループ系)
 大和総研(大和証券グループ系)


●金融機関系(保険会社系)
 ニッセイ基礎研究所(日本生命系)
 第一生命経済研究所(第一生命系)
 損保ジャパン総合研究所(損保ジャパン系)
 損保ジャパン・リスクマネジメント(損保ジャパン系)


●企業系
 三菱総合研究所(三菱グループ系)
 NTTデータ経営研究所(NTTグループ系)
 富士通総研(富士通グループ系)
 電通総研(電通系)
 博報堂生活総合研究所(博報堂系)
 三井物産戦略研究所(三井物産系)
 丸紅経済研究所(丸紅系)
 双日総合研究所(双日系)


上記研究所の名前は、各マスコミ誌や新聞各紙で、必ず目にするものです。
「東京海上研究所」の名前は目にする機会は少ないと思われますが、ぜひとも
産学連携による共同研究の成果発表と社会・経済への還元によるステイタス向上
を果たしてもらいたいものです。



同研究所のミッション、スピリッツなどはこちらで確認できます。ご参考まで。

http://www.tmresearch.co.jp/company/mission.html


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