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「損保業界」と「発展途上国」を結ぶ会の事務局です。

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  今日のテーマは 東京海上日動の次期社長 です
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東京海上日動の「次期社長」についてです。

今回は、東京海上日動の次期社長について考察してみます。

隅 修三氏は1970年入社ですので、社長就任は入社37年目となります。
社長昇格までのプロセスをもう少し詳しく見てみると、

1970年(入社1年目)  入社
2002年(入社32年目) 常務取締役
2005年(入社35年目) 専務取締役
2007年(入社37年目) 取締役社長
2011年(入社41年目) 社長歴5年目


他方、前社長の石原邦夫氏は1966年入社で、社長就任は入社35年目
です。

1966年(入社1年目)  入社
1998年(入社32年目) 常務取締役
2000年(入社34年目) 専務取締役
2001年(入社35年目) 取締役社長
2007年(入社41年目) 取締役会長


石原氏および隅氏の昇進プロセスを踏まえると、現社長が社長歴丸6年の
とき、入社35年目〜入社37年目で専務取締役になっている人物が次期
社長の座を射止めることになるかもしれません。


この仮説では、隅氏が社長歴丸6年を迎えるのは、2013年度です。
つまり、2013年6月に社長が交代となる可能性は大です。


ただ、東京海上グループは2011年度までの中期経営計画を開示してい
ますが、それ以降の中計は未定となっています。


仮に、2013年度に社長交代となった場合、中計は通常、2年や4年スパン
で策定されることが多いので、2012年−2013年の2ヵ年計画を策定した
場合、2013年6月の社長交代は、計画半ばとなってしまいます。


上記「役員昇進プロセス」と「中期経営計画の節目」を勘案すると、社長交代
の時期は2014年6月でしょうか。


隅社長は、2013年度まで続投し、損保協会長として肝煎りプロジェクト
「自動車保険ノンフリート等級制度の見直し」を成功に導き、業界全体として、
自動車保険の収益改善を図るという使命を果たすのではないでしょうか。

隅氏の今後に期待したいと思います。

さて、以上より、次期社長が誰かは、ディクロージャー誌のP177で推測
してください。
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/pdf2010/TMNF_2011_d_05.pdf



また、参考までに三井住友海上の場合はどうでしょうか。


三井住友海上・前社長である江頭敏明氏のプロフィール・・・

1972年(入社1年目)  入社
2002年(入社30年目) 常務取締役
2006年(入社34年目) 取締役社長
2010年(入社38年目) 社長歴丸4年



三井住友海上・現社長である柄澤康喜氏のプロフィール・・・

1975年(入社1年目)  入社
2006年(入社31年目) 常務取締役
2008年(入社33年目) 専務取締役
2010年(入社35年目) 取締役社長


三井住友海上の場合も上記両氏のケースからすると、入社34、35年目で
社長に就任しています。また、東京海上日動同様、中期経営計画の節目
などの内部要因とのかね合わせ次第なのでしょうか。

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