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次世代型自動車・・・。

運転が苦手でも自由に好きなところに行けるようになったり、
飲酒運転による事故が減る可能性があるなど、メディアでは
期待とともに取り上げられています。

これまでは自動車産業とは無縁だったインターネット広告企業
のグーグルが、自動運転車の開発に乗り出すといった話題も
増えています。

グーグル以外にも、新興の電気自動車メーカーであるテスラ・
モーターズも、自動運転に積極的に取り組んでいます。

これらの企業は、トヨタをはじめとする自動車メーカーの敵に
なるわけですが、損害保険会社にとっても脅威な存在になる
のではないでしょうか。

自動運転により、交通事故や、自損事故が激減した場合、
参考純率等が下がり、自動車保険料の低下につながります。


交通事故は、保険会社がいることで、様々な補償が存在し
ますが、周囲の人が交通事故により被った時間的コスト
(交通渋滞)までは補償できていません。

交通事故が減ることにより、保険会社の保険料収入は
下がりますが、一方で社会コストが下がることは、経済・
社会にとって歓迎すべきことです。


自動車産業は、異業種格闘技の様相がありますが、
ぜひ、人類にとって、プラスに働く自動車の開発に努めて
いただきたいものです。

また、損害保険会社は、近未来を予想し、自動車保険に
かわるビジネスを模索する必要があります。