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「日経4誌の損保関連ニュースをMBA的思考で斬る!」(サンプル)
「東京海上」解体新書 (サンプル)
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NHKの"NEXT WORLD"、
30年後の未来に関するドラマ仕立ての番組が
放映されていました。

人工知能が予測する犯罪予測システムや、
ヒット曲予測システムが紹介されていました。

カリフォルニア州の警察は、現に、犯罪予測システムが
予測したスポットを巡回し、犯罪者をつかまえる。

音楽プロデューサーは、ヒット曲予測システムの
ヒット率値上位のシンガーと会い、デビューさせる。


過去データの統計解析により、実現しているものですが
損害保険業界でも、過去の事故に関し、時間、場所、天気、
相手、当事者の性格、運転時の速度などの情報を解析する
ことで、当日の事故発生を予測できるようになるのではない
でしょうか。

事故を減らすことは、社会コストを減らすことになり、
生活が豊かになる一方で、自動車保険等の保険ニーズが
減ってしまうため、保険会社の収益源が減ってしまいます。

社会と損害保険のメリットがトレードオフの関係であれば、
上記のような予測システムの開発は現実のものとは
ならないのでしょうが、損害保険会社を、グーグル等の
IT企業が買収し、世直し運動を起こせば、可能性は広がる
ものと思います。


損害保険会社自体が、別の事業モデルを確立、
もしくは新たな収益源を抱えることができれば、事故発生
に関する未来予測システムの開発に前向きになるのでは
ないでしょうか。

いずれにしても、IT技術抜きの社会は考えられず、つねに
ITを駆使したサービスを検討していく必要がありますね。