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損害保険会社の就職ランキングが年々上昇しています。

常に上位の東京海上日動をはじめとし、三井住友海上や損保ジャパンが、生保や証券会社を抑えて上位にランキングされていることしばしばです。

株式不況により収益減が理由で証券会社が低迷。
バブル崩壊後、逆ザヤによる生保倒産ラッシュのイメージが払拭できず、低迷中の生保会社。
不良債権処理に目処は立ちつつも、払った犠牲(給与テーブルの引き下げなどのリストラ)により、魅力が薄くなった銀行。

金融他業種をよそ目に、損保会社の比較的安定した経営状況や福利厚生が、保守的で、大手志向の学生人気を獲得しているように思えます。

これは、損害保険業界が他業種よりも魅力的であるというよりも、他業種が様々な理由から人気や魅力が下がっているため、相対評価の中で、損保の立場があがっていると理解したほうが適切ではないでしょうか。

円高も同じです。

日本の経済力が他国比ですばらしい、というよりも、他国の財政や経済力が落ち込んでいる中、可でも不可でもない、日本の信用を頼りに、円を買ってしまう行為により、円高となっている。つまり、相対的に価値が上がっているだけであり、絶対的な価値が上がっているとはいえない・・・損保人気のロジックと同じことが言えそうです。

経済力や政治力を伴わない円高は、国富の一時的に失う危険性があります。
一方、実力を伴わない損保人気は、新卒社員の希望を失う恐れがあります。

世間のうわさなどに惑わされず、自らの目で、正しい(と思われる)投資判断、就職活動をすべきですね。

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「日経4誌の損保関連ニュースをMBA的思考で斬る!」では、損保会社特集が終了したこととに伴い、今週から1週間分の業界ニュースをピックアップした「まるごと損保業界ニュース」をはじめました。
多忙を極めて新聞・雑誌等を読む時間のない方にオススメします。

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