■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「日経4誌の損保関連ニュースをMBA的思考で斬る!」(サンプル)
「東京海上」解体新書 (サンプル)
【20代向け】厳選ビジネス書マラソン(サンプル)
【立身出世を目指す方向け】厳選ビジネス書マラソン(サンプル)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

先日のブログで、第三の再編について触れましたが、
NKSJの佐藤社長が損保ジャパンと日本興亜損保の合併の可能性について
触れていました(詳細は読売新聞の抜粋記事でご確認ください。)

東日本大震災の保険金支払い態勢において万全を期すために、グループで
2000人をコールセンターや査定業務で増員するとのことです。
そのような臨時コストを吸収するためにも「合併」は一つの手段なのでしょう。


一方で、日本興亜損保の社長は4/1の入社式で、

「当社と損害保険ジャパン社は、「1プラットフォーム・2ブランド」のビジネスモデルのもと、この1年間で様々な分野で連携し、システムや事務などの標準化・共通化によるシナジー効果を発揮するための仕組み作りを着々と進めている。海外保険事業などの成長分野への積極的な事業展開を進めており、グループとしても個社としても、チャレンジ可能な領域はさらに広がった。「1プラットフォーム・2ブランド」のビジネスモデルを確立して、それぞれの持続的成長と企業価値の向上を目指していく。」

と述べ、合併に対する否定的な意見の表明を間接的に行なっています。
ホールディングの社長と傘下の事業会社の社長とで、意見が見解が相違している
ようです・・・。今後、どんな展開が待っているのでしょうか。



(3/31 読売新聞より転載)

損害保険大手NKSJホールディングスの佐藤正敏社長は読売新聞のインタビュー
に応じ、東日本巨大地震に伴う保険金支払いを終えた後に、傘下の損害保険
ジャパンと日本興亜損害保険の合併を検討する考えを表明した。
巨大地震による保険金の請求件数は数十万件に上るとの見通しも明らかにした。

佐藤社長は、巨大地震により「経営環境は大きく変わっており、コスト削減を
考えると合併を当然の選択肢として検討する必要がある」と述べた。
また、佐藤社長は「現在までに8万件強の事故報告があるが、資金は十分にあり、
当面は保険金支払いに全力投球したい」とした。そのうえで、「地震で(大規模
災害に備えて積み立てている)異常危険準備金の取り崩しが必要になる。
今後、準備金を積み立てていくことを考えると、コスト削減が大きな課題となる」
と、合併の必要性に言及した。


■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「日経4誌の損保関連ニュースをMBA的思考で斬る!」では、損保会社特集が終了したこととに伴い、今週から1週間分の業界ニュースをピックアップした「まるごと損保業界ニュース」をはじめました。
多忙を極めて新聞・雑誌等を読む時間のない方にオススメします。

興味がある方はこちらからお申し込みください
メルマガサンプルはこちらです
メルマガ読者の感想はこちらです
バックナンバーはこちらです