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11年4月から、明治安田生命保険は東京海上日動火災保険の代理店の東海日動パートナーズを通じて保険商品の販売を始めるそうです。
昨年9月に販売面で協力することを公表していますが、本格的な提携の第1弾のようです。このような提携は損保ジャパンと第一生命が先行して実施しています。損保ジャパンの場合、大半の代理店で第一生命の商品販売をしていましたが、今回の提携はちょっと違うようです。
マスコミでは、「多くの販路を持つ東京海上グループと組み、契約獲得につなげる」と評していましたが、東京海上日動の出資会社である「東海日動パートナーズ」という販売網を活用し、死亡保険や医療保険など計12種類の保険を販売するようです。
東京都や神奈川県など首都圏地域から始め、他地域にも広げるとのことですが・・・。

なお、11年10月をめどに、明治安田生命は東京海上日動の自動車保険や火災保険などの販売を始める予定で、朝日生命保険も東海日動パートナーズと販売面で協力することを検討中とのこと。

損保ジャパンは、ひまわり生命という兄弟会社を持っていながら、自前の販売網では、第一生命の商品も扱わなければならないことで、ひまわり生命の販売の出力は自ずと低下します。ただ、第一生命にとっては、販売網が拡充することで、魅力的な提携である一方で、明治安田生命は、販売経路が、東京海上日動の出資会社である代理店にのみ限定去れている分、生保商品の販売実績は限定的なものでしょう。

東京海上日動にとっては、兄弟会社のあんしん生命の出力低下を回避しながらも、資本を入れている保険代理店で明治安田生命の商品販売にともなう手数料収入が発生するので、明治安田生命の販売網を獲得する代償としてはリーズナブルなもので、願ったり叶ったりなのでしょうか。

明治安田生命と既に提携している日本興亜損保はどのように対処するのでしょうか。
3メガ損保の競争激化は必至ですね。


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