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いつの間にか・・・業界序列が変わってしまいました。

昨日、東京海上、MS&AD、NKSJの決算発表がありました。

最終利益では、東京海上がダントツ1位。
次いで、三井住友海上、損保ジャパン、あいおいニッセイ同和、日本興亜の順です。

10年前であれば・・・

東京海上、安田火災、三井海上、住友海上、日本火災、大東京火災、日動火災、千代田火災、日産火災、同和火災、富士火災、興亜火災など・・・と多くの損害保険会社で序列を競っていたのが、3メガ損保にまで集約されました。
(大手6社以降の順番は曖昧です)

安田火災は不動の2位だったのが、いつのまにか、三井住友海上に2位の座を奪われました。
日本火災も「大手5社」で独立系損保という名の下、大東京火災の直上位社の定位置だったのが、規模も利益もあいおいニッセイ同和に逆転されました。

グループ単位で見れば、東京海上もMS&ADに規模では抜かれてしまいました。

10年前は、売上高至上主義でしたが、今は、売上高至上主義+利益主義の時代です。合併直後は規模で勝っても利益では、日本興亜に負けていたあいおい損保も年数を重ねるうちに、名実ともに日本興亜を抜かしました。

同様に、年数が経つと、東京海上もMS&ADに名実ともに抜かれてしまうのでしょうか。次の10年である2020年はどのような業界図になっているのでしょうか。

もしかしたら、生保も損保も垣根なく、生損保グループになっているかもしれません。


MS&AD+日本生命+住友生命・三井生命グループ

東京海上+明治安田生命グループ

NKSJ+第一生命グループ



そして、その次の10年である2030年は、各保険グループは、銀行グループと一緒になっているかもしれません。巨大金融コングロマリット時代の到来です。

アメリカや欧州の金融機関の再編シナリオを見てると、この仮説ももしかしたら現実のものとなるかもしれません。20年後の姿をイメージするのは難しいですが、経済合理性の観点からはありえない話ではないですね。


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