■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
「日経4誌の損保関連ニュースをMBA的思考で斬る!」(サンプル)
「東京海上」解体新書 (サンプル)
【20代向け】厳選ビジネス書マラソン(サンプル)
【立身出世を目指す方向け】厳選ビジネス書マラソン(サンプル)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

保険代理店の社長や保険会社の部長、役員などのエグゼクティブがみんなゴルフを
するのはなぜでしょうか?
ゴルフのどこに彼らの心を惹きつける魅力があるのでしょうか?
ゴルフには仕事に似たところでもあるのでしょうか?


大抵の方にとっては「接待のため」なのでしょうが、最近読んだ本に、その答えがありました。少し御紹介します。


ゴルフにはエグゼクティブの仕事と共通点がかなりあるといいます。
ポイントを一つ挙げると、

「よい1打を打とうとするゴルファーは、打つ前にじっくりと考える」ということ。

まずボールを打ち込みたい地点に狙いを定める。エグゼクティブも同様。何かを始める前に、ゴール、つまり達成したい目標を設定する。

狙いを定めたら、次はボールの行く手にハザードやショットを妨げる障害物がないかどうかを見定めます。そして、ぴったりのクラブを選ぶ。

周りの状況を考慮し、ゴルフバックに入った14本の中から一番よい結果を出せそうなものを抜き取る。エグゼクティブも、入手できる資源(人、モノ)から目標達成に最も役立ちそうなものを探し出します。

ゴルファーは、次に最適なスタンスをとって、グリップを正しく握る。
この動作は非常に大切で、狙いをしっかり定めなかったり、スタンスをしっかり構える時間をとらなかったり、グリップをいい加減に握ったりするとショットに大失敗してしまいます(経験がありますね)。

仕事も同様で、事を急いだり、必要なものの準備を怠ったばかりに、会議や交渉で大失態を演じたり、判断を誤ったりすることが、どれだけあるかわかりません。

目標と手段が決まり、事前の準備も整ったら、あとはアクションを起こします。
バックスイングに始まる一連の動作です。

とはいうものの、腰や右足、手首、腕、肩、頭のどれもが正確にタイミングよく動く確率はきわめて低いので、満足のいくショットが出来ないのが大半です。

同様のことが、プロジェクトを実行するときにもいえるのではないでしょうか。
メンバーの一人でも協調性を欠くと、ほかの全員の努力が無駄になってしまいます。
大抵の場合、失敗の元になっているのは「結果に対する不安」です。

ゴルファーに一番多く見受けられるミスは、結果が気になり、顔を上げることによるショットミスです。タイミングが早すぎるためのミスです。慌てたために連鎖的にミスが引き起こされてしまった結果です。

しかるべき瞬間よりも0コンマ数秒早く、顔が上がる。
続いて肩も上がる。その結果、クラブフェイスの真ん中でボールを捉えることができなくなる。これらの負の連鎖によって、最悪の事態が決定的となります。


エグゼクティブ(保険代理店の社長や保険会社の部長など)の場合も、結果への不安と精神的プレッシャーから、つい事を急いてしまうケースがある思います。
役員、部長であれば、営業成績(予算対比)が気になり、部下を猛烈にトレースします。予算達成に向け一生懸命頑張っている部下のモチベーションや士気が一気に下がります。機が熟するまで、じっくりと待つようでなければ、大抵の仕事は失敗に終わってしまうのではないでしょうか。

損保営業の成否は、営業社員の士気によるところが大きいです。
役職がある人で、ゴルフを上手くなりたい人は多いはずです。
ゴルフから「仕事のスタンス」を学ぶことで、仕事の成果は飛躍的に上がるのではないでしょうか。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「日経4誌の損保関連ニュースをMBA的思考で斬る!」では、損保会社特集が終了したこととに伴い、今週から1週間分の業界ニュースをピックアップした「まるごと損保業界ニュース」をはじめました。
多忙を極めて新聞・雑誌等を読む時間のない方にオススメします。

興味がある方はこちらからお申し込みください
メルマガサンプルはこちらです
メルマガ読者の感想はこちらです
バックナンバーはこちらです