■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【20代向け】「損害保険業界ノススメ」の厳選ビジネス書マラソンを創刊しました。
メルマガサンプルはこちら
【立身出世を目指す方向け】「損害保険業界ノススメ」の厳選ビジネス書マラソンを創刊しました。メルマガサンプルはこちら
「日経4誌の損保関連ニュースをMBA的思考で斬る!」もどうぞ。
メルマガサンプルはこちら
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

是非、損害保険業界に携わる若い方々に読んで貰いたい本がありましたので、
ご紹介します。

小山政彦氏の著書「一生ものの仕事の習慣」です。若いうちにこの本を読み、自分オリジナルの仕事の習慣を身につけられると良いですね。

【立身出世を目指す方向け】「損害保険業界ノススメ」の厳選ビジネス書マラソンでも11/23配信分でご紹介していますのでご興味がある方はご購読ください。

以下、11/23に配信したサマリーからの一部抜粋を転載しますのでお読み下さい。


「ホウレンソウ」は仕事の基本だ。しかし、その順番は少し違う。
実際には「相談」「連絡」「報告」の順がよい。

たとえば、ある企画について、部下が勝手に一人で話を進め、最後
の報告を聞いて上司が火消しに奔走する場面が見受けられる。これ
こそ「ホウレンソウ」ができていない典型例だ。

「そもそもこの企画でよいか」と上司に確認することからはじめ、
同意が得られたら費用や期間、納期などの詳細の詰めに入るべきだ。
ここまでが相談の一連の流れだ。

その途中で経過を伝えて連絡し、最後に「無事に終わりました」と
報告するのが仕事の理想の形だ。

ホウレンソウ以外に大切なのが「ダ・ネ」だ。「ダ」は「打合せ」、
「ネ」は「根回し」を意味している。

まず、上司に相談する前に仲間内で「こういう案件についてどう思
う?」と根回しする。内輪で合意が得られれば「A案とB案がある
けど、どうだろう」と軽く打ち合わせする。

こうした「ダ・ネ」の下準備があってこそ、ホウレンソウは、より
スムーズに実行されるのだ。

私が「優秀だな」と思うのは「あの件、どうなった」を言わせない
人だ。仕事の報告をこまめにするので、私が尋ねるまでもないのだ。

また、紹介した案件についても「例の件は、お陰様で無事終わりま
した」とお礼や挨拶を欠かさない人がいる。こういう人には、次も
喜んで力を貸そうと思う。

こうして彼らは、紹介が紹介を生み、出会いの好循環を作るのだ。
反対に依頼ばかりしていて、その後まったく音沙汰がない人もいる。
こういう人には次がない。だから、出会いが広がらない。

心がけ一つで改善できるのに、最後の仕上げができないだけで、出
会いの機会を失ってしまう。大変、もったいないことだ。

誰しも、思いがけず感情的になって怒ることがある。その後必ず、
「なぜあんな言い方をしてしまったのだろう」「あんなにきつく言
わなくてもよかった」と後悔の念にかられるものだ。

また、感情にまかせて怒りを加速させると「そのためには何を最優
先すべきか」という問題解決の思考が停止する。すると冷静な判断
ができなくなってしまう。

最悪なのは、怒りをぶつけられた相手が、そのことを決して忘れな
いことだ。一度、口をついて出た言葉は、取り消しができない。口
に入れる食べ物以上に、口から出る言葉には注意するべきだ。

自分が短気だと自覚しているなら、怒りの感情が怒ったとき、一呼
吸置くべきだ。たとえば、机の上にいつも水を用意しておくことだ。
そして、怒りたくなったら、水を一杯飲むことだ。

反対に怒りっぽい上司に悩んでいる人は、そういう上司の資質自体
に問題があると考えて放っておくことだ。こうした未熟な人間の怒
りを、真っ正面から受けていると、まともな人は参ってしまう。

もちろん、自分が至らない点、誤った部分は謙虚に受け止めるべき
だ。ただ、相手が怒りの状態にあるときは「仕方がないので、嵐が
取りすぎるのを待つ」ぐらいの心構えでいるべきだ。

感情のコントロールは難しいものだ。だが、他の人ができていない
分、できれば圧倒的な差をつけることができる。しかも、普段から
の意識一つで変えられることだ。

現代の若者に「命がけで仕事をしろ」という言葉は時代錯誤だ。言
っても仕方がない。しかし、起きている時間の三分の二は仕事に費
やしているのだ。それくらいの真剣さで取り組んで欲しい。

仕事の適当さは、人生の適当さになる。「毎日がつまらない」のは、
人生を真剣に生きていないからだ。人生を充実させるコツは、仕事
も遊びも真剣で一生懸命になることだ。

ただ、一生懸命の方向性を誤ってはダメだ。一生懸命は確かに美し
い。だが、効率が悪く、結果が伴わないようでは、プロの仕事とは
言えない。

また、プロの仕事は、与えられた環境の中で結果を出すことだ。必
ずしも恵まれた条件とは言えなくても、人から「さすが」といわれ
る成果を出すことだ。
人は、本来、怠け者で、仕事嫌いだ。責任のない世界で生きたいと
思っているものだ。

一方で、ランナーズ・ハイのように苦しい場面を超えた人間だけが
知る特別な世界を求めるものだ。人生がほろ苦さで味わいが増すよ
うに、厳しいプロの仕事にも、また格別な面白さがあるものなのだ。
百戦錬磨の経営者のようなプロ達と仕事がしたければ、自分自身も
プロ、一流になるしかない。技術的には未熟でも、プロの気概を持
って臨めば、相手にも伝わるものだ。

人間は、自分が定義したとおりの存在になる。まずはプロ意識を持
つこと、自分を一流だと思うこと、その思いを行動に移すことから、
すべてが始まるのだ。

仕事で、あるレベルに達すると、見えてくる世界がある。こうした
経験がなければ、達成感を得るためにどこまでやればよいのか目安
が無く、力の入れ具合がわからない。

小さくても成功体験があれば「あれだけ努力して達成できたのだか
ら、次も同じようにやれば必ずうまくいく」と自信が持てる。小さ
くても、一日一つ積み重ねれば、三年後には千個以上の積み重ねだ。

これが小さな成功体験の大切さだ。言い換えれば「勝ちグセ」だ。
クセだから、自分自身に定着するまでが大変だ。しかし、一度身に
つけてしまえば、後は応用だ。

成功体験を積むと、感謝の気持ちがわくものだ。成功は自分だけで
はなし得ないことに気づくからだ。つまり、感謝の大切さを知って
いる人ほど成功に近いのだ。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

「日経4誌の損保関連ニュースをMBA的思考で斬る!」では、損保会社特集が終了したこととに伴い、今週から1週間分の業界ニュースをピックアップした「まるごと損保業界ニュース」をはじめました。
多忙を極めて新聞・雑誌等を読む時間のない方にオススメします。

興味がある方はこちらからお申し込みください
メルマガサンプルはこちらです
メルマガ読者の感想はこちらです
バックナンバーはこちらです