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ストレステスト・・・金融機関の経営体力をはかる検査。

景気の悪化など「ストレス(負荷)」がかかった際に生じる損失を計算し、厳しい環境に耐える自己資本があるかを判断する手法です。リーマンショック後にアメリカ政府が米国銀行に対して実施しました。今般欧州でも銀行に対して実施しました。

実施の目的は、倒産しそうな銀行を未然に洗出し、資本増強や政府(国)主導の改善指導をするためです。

そこで、金融機関向けの「ストレステスト」ではなく、従業員向けの「ストレステスト」を実施してみたらどうでしょうか。

日本の企業は、年功序列、終身雇用などの古き良き体質が残りながらも、欧米のビジネススタイルを真似しようとして「従業員」が疲れているのが現状ではないでしょうか。損害保険会社に勤める人も同様です。

ITの導入により業務効率は上がりましたが、そのITを使いこなすための時間とロードは図りしれず、またITの代表格である「メール」によって情報過多により情報の消化不良が起きています。そして、携帯電話の普及により、休む時間もなくなりました。

生産性を追求する為のツールは揃いつつありながらも、その活用に問題があったり、活用以前に解決すべき課題があったりで、生産性は落ちるばかり。それなのに、「早帰り」を余儀なくされ、エコ時代ということで、消灯時間も厳格管理。蛍光灯をつけて、目に悪い中で仕事をするというストレスフルな職場環境となっています。

その結果、精神性疾患を患う従業員が多発し、当該疾患者を抱える職場はより性S難航率が落ちる・・・というデフレスパイラルに繋がっているような気がします。

企業は、松下幸之助の請け売りをして、従業員を「人財」と呼ぶようになりました。
本当に従業員を「財(たから)」と考えているのであれば、このストレスフルな職場環境を打破するために尽力すべきでしょうし、従業員に対してストレステストを励行すべきだと思います。

ストレスを抱えた従業員が、顧客や保険代理店に対して、気持ちのよい接客・対応ができるはずもなく、業界イメージをより悪くするだけなのではないでしょうか。

人を「財」と考えているのであれば、言葉だけではなく、行動で示してもらいたいものですね。。。と考えている損害保険会社の社員は多いのではないでしょうか。


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5/10号:あいおい損保(配信済)
5/17号:日本興亜損保(配信済)
5/24号:ニッセイ同和(配信済)
5/31号:富士火災(配信済)
6/ 7号:AIU(配信済)
6/14号:日新火災(配信済)
6/21号:共栄火災(配信済)
6/28号:朝日火災(配信済)

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