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8/31の読売新聞夕刊によると、東京海上日動火災保険が、保険販売や事故時の対応などを行う代理店を評価する専門部署の新設を検討しているとのこと。サービス内容や契約者からの声をもとに、業界で初めて代理店を3段階程度にランク付けする。差別化によって、事故後の対応や保険商品の案内など総合的なサービス充実を図るのが狙いだそうです。

代理店を評価する審査部門を年度内にも新設し、身分を隠した審査員が訪れたり、契約者にアンケートをとったりしてサービス内容を評価。従来のように販売実績だけの評価でなく、サービス力を見極める。顧客に評価内容を公表することも検討している。代理店ごとに

〈1〉契約から事故時の調査、保険商品のコンサルティングなど幅広く対応可能〈2〉契約手続きだけを行う
〈3〉契約希望者を仲介する

など取り扱い業務でクラス分けし、サービス力を加味してランクを決定する見通しだそうです。

これ、絶対手数料ポイントの判定に使われそうですね。
それと、ここまでの評価をしてもいいのでしょうか。
格付けで最低評価された代理店の行き場はどうなるのでしょうか。
また、4,5万店いる保険代理店に覆面審査などできるのでしょうか。
このコストは経費として契約者に跳ね返るだけではないでしょうか。
また、代理店感情を相当損ねるものと思いますが、代理店の方はどのように
受け止めているのでしょうか。

これまた、東京海上マーケットにおいて激震が走るような気がするのは、管理人だけでしょうか。

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7/27号:東京海上日動(配信済み)
8/3号:損害保険ジャパン(配信済み)
8/10号:三井住友海上(配信済み)
8/17号:あいおい損保(配信済み)
8/24号:日本興亜損保(配信済み)
8/31号:ニッセイ同和(配信済み)
9/7号:富士火災
9/14号:AIU
9/21号:日新火災
9/28号:共栄火災
10/5号:朝日火災


〔参考〕バックナンバー記事タイトル
6/22号:コラム「なし」、記事「日本興亜社の保険金支払い先送り」
6/29号:コラム「なし」、記事「瀬戸際損保、生き残りの戦い」
    →東京海上日動社に届いた陳述書の内容についてコメントしています
7/6号:コラム「損保社員の出世のルール」、記事「保険会社の資本規制」
7/13号:コラム「なし」、記事「損保ジャパン、セゾン自動車を子会社化」
7/20号:コラム「代理店収益を上げるコツ」、記事「自動車保険料上げ」  
7/27号:コラム「東京海上日動」、記事「大手生保、都市部で営業部門増強」
8/3号:コラム「損保ジャパン」、記事「アリコ情報流出」
8/10号:コラム「三井住友海上」、記事「損保大手、自動車保険不振」
8/17号:コラム「あいおい損保」、記事「損保大手6社の4月〜6月業績」
8/24号:コラム「日本興亜損保」、記事「ライフネット、アドクリとの資本提携」
8/31号:コラム「ニッセイ同和」、記事「ミニ保険会社急増」