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損害保険会社の給与水準は何故「高い」のか。

今ある処遇を所与のものとして捉えている損害保険会社の社員(特に全国型・総合職)の方が多いと思います。ここで言う「高い」という言葉は色々な意味で捉えることができると思います。


仕事の割りに(量や質に比べて)「高い」

世間一般の水準と比較して「高い」

保険代理店の使用人の所得と比べて「高い」

能力に見合わず「高い」

年齢の割りに「高い」
  などなど


同じ金融機関である証券会社は

市場の景況如何でボーナスがジェットコースター並みにアップダウンする証券会社の収入体系と比べると、平均的に、かつ安定して高いと言えるでしょう。


銀行は

銀行(特に大手)は公的資金が注入されたため、給与体系や残業代等の処遇の改悪(改善?)をしています。したがって、損害保険会社よりも現行の給与体系は低く抑えられています。


生命保険会社は

生保はバブル崩壊後、多額の逆ザヤを抱え、財務状況が悪化しました。
また、生保外交員を一部固定給(かつ社会保険料を負担して)で雇用しています。これらの諸要因によりバブル時代のような残業代はなく、また給与体系も改悪(改善)しているのが現状です。


それでは損害保険会社はどうか。

公的資金の注力もなく、証券市場の景況にもあまり左右されることなく、逆ザヤも抱えることのなかったことが、財務状況を盤石に保てたことで高い水準の給与体系が維持できているのだと思います。

しかしながら、合併、統合を契機に、給与体系を引き下げているのが実情です。その引き下げ幅にも拠りますが、まだまだ世間一般からすると高いのは事実です。
また、銀行と違い、片道切符の、関連会社や融資先等への「出向」もありません。
業界全体としての「人件費率の高さ」はこのような産業・業界固有の事情によるものであるかもしれません。

就職活動を控えた学生や損害保険会社の内定者にとっては興味ある内容かもしれません。しかしながら、就職は、あくまで職に就くのであって、就社にならないよう、社会人として目指すべき姿に向かってのキャリア構築に向けた一歩を踏み出してもらいたいと思います。


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