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5/17の日経新聞に多様性(ダイバシティ)を企業がどのように生かしていくべきかについて、コンサルティング会社のマッキンゼの調査結果が出ていました。
その調査結果は、欧米企業を対称にしていますが、女性役員が多くいるほうが企業の利益率(ROE)は高い傾向にあるようです。

女性目線の企画・戦略や女性が仕事のしやすい環境を整えることができれば、女性社員のやる気が高まり、生産性向上につながる・・・のかな?というのが管理人の感想です。

一方で、日本企業は従業員数に占める女性の割合は約50%もあるのに、女性役員の割合は9%だそうです。10人に1人しか役員はいないとのこと。損害保険会社には女性役員(社外取締役を除き)はいないのではないでしょうか。

管理人が損害保険会社に入社して以来、疑問に思っていることがあります。

「保険商品は、女性(主婦)が購入(契約)するシーンが多いのに、なぜ保険商品は男性の目線で作られているのだろうか・・・」
損害保険会社のマーケティング機能は分断されています。
マーケティングのフレームワークとして、4Pというものがあります。

Price(価格)
Place(販売網)
Product(商品)
Promotion(広告)

これらのPを複合的に絡めてマーケティング戦略を策定することを、マーケティングミックスと呼びますが、損害保険会社においては以下の通り各々のPが各部署に分断されています。


Price(価格)    ・・・商品(業務)部
Place(販売網)   ・・・営業企画部(チャネル営業推進部)
Product(商品)  ・・・商品(業務)部
Promotion(広告)・・・広報部


また、当局の庇護の下、営業をしていた損害保険会社は、2つ目のP(販売網)が頼みの綱であり、販売網(保険代理店の粗製乱造)が営業手段となっていました。つまりは、非科学的なマーケティング戦略しか持ち併せていなかったのです(極論ですが)。

今は、ニーズが細分化されています。消費者感情を上手く読み取り、かつ科学的に分析をし、商品戦略・流通戦略を考えなくてはなりません。この辺が今後の損害保険会社の課題ですが、この課題をクリアするためには、女性社員の感性がとても重要に成り、また、経営陣に物言える、経営を執る女性役員の存在が不可欠なのではないでしょうか。CSR経営というお題目のために、女性役員を輩出するのではなく、その目的を見失うことなく、企業経営を永続させるための手段を考える必要がありますね。

日経の記事に、CDOという言葉が出ていました。

チーフ・ダイバシティ・オフィサーの略だそうです。

企業内の多様性を推し進める役員ですが、このような立場の人が損害保険会社にも出てくるといいですね。

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