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東京海上ホールディングスと損保ジャパンが統合したらどうなるのでしょうか。
ありえない話しかもしれませんが、絶対ない話でもないと思います。

読売新聞に興味深い記事がありました。
東京海上の社員は1位しか知らないので、2位以下に転落すると、どうなるのか、動揺は隠し切れないだろう・・・的な記事でしたが、そんなんで動揺するものなのだろうか(笑)っと思いながら、新聞記者の世間知らずさにビックリしました。

ところで、今後の損保業界はどうなるのでしょうか。

タイトルのような統合もありえると思いますし、巷で噂されている日本興亜社と損保ジャパンということもありえるかと。そうでなければ、日本興亜社と東京海上ホールディングスもありえると思います。

一番有利な立場にいるのは、日本興亜社でしょうか。

誰とくっつくかによって、統合、合併後のステイタスは変わってきますが、東京海上と損保ジャパンにとっては統合相手としては唯一無二の相手です。妥協も辞さない合併・統合交渉が持ちかけられるのだと思います。つまりは、日本興亜社の気に入る条件で大筋合意できる相手を見つける、もしくは、そのような条件を引っ張り出すことができやすい環境になったのではないでしょうか。この辺はゲーム理論を学んでいると、結構分りやすいかもしれません。

ところで、なぜ、この時期に損保の第二の再編が起きたのでしょうか。
マスコミ各社、表面的な内容のみ記事にしていますが、何故この時期なのかについては全く触れられていません。

管理人の憶測ですが、保険法改正が大きく関与していると思います。
保険法改正によって、2010年4月までには保険約款を変更する必要があります。保険約款を変更した後に統合による再度の約款変更よりは、統合を前提とした約款作りがリーズナブルであり、各社で約款つくりの役割を担えば、効率的な約款作成が可能となります。マスコミ各紙は統合のメリットとして、損サ網の統合、システムインフラの統一によるコストダウンを謳っていますが、それ以前に、目先の作業である約款修正作業の効率的遂行が最も優先順位の高い課題なのだと思います。

そして、今金融当局でもんでいる「保険会社の分社化」も手段の一つとして考えられているのではないでしょうか。みずほグループのように、専門会社をホールディングスにぶら下げる経営統合も魅力的です。オールチャネル損保、ディーラーチャネル損保、金融機関チャネル損保といった市場別にセグメントした損保会社をホールディングスのしたにぶら下げるのも一つの手法です。妄想の世界ですが、今後が楽しみです。

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