ランキング参戦中。是非ここをクリックしてください!

あなたは何のために損害保険会社で働くのでしょうか・・・。」

こんな唐突感がある質問をされたら、気を悪くするでしょうか。このブログの読者にどのくらい業務職の方がいるかわかりませんが、つくづく思うこと・・・

「業務職って、勝手に『ガラスの天井』を感じすぎだよな〜」


ガラスの天井とは、組織の中で昇進が制限された状態です。この制限は性別や人種などの区別により生じることが一般的です。ヒラリーさんも大統領選演説では「ガラスの天井」という言葉を多用されていました。

(業務職が)ガラスの天井を感じてしまうのは、総合職(主に男性)がいけないのでしょう。そして、総合職でもあり、男性でもある上長のマネジメントに問題がある、あったのでしょう。でも、営業課支社や損害調査部門にしろ、業務職のモチベーションの低さを目の当たりにしてしまいます。

総合職と比較して見劣りする待遇がいけないのでしょうか、それとも男性社会がいけないのでしょうか、組織文化がいけないのでしょうか、何が主因なのかはわかりませんが、今の業務職の方々はちょっと気の毒のような気がします(昔の業務職・一般職の方の働きぶりを知るわけではないのですが・・・・)。

業務職は自分のやるべきことの範囲を決め付けてしまい、それ以上のことは総合職任せ。というより知らんぷり。総合職も業務職に仕事を振ろうとして、お互い無駄な仕事の振り合い、せめぎ合いをする・・・挙句の果てには、総合職だから、高給取りだから、男性だから、といった無言のいい訳(理屈)で、双方納得の上で、振り合った仕事を総合職が引き取る。

正直、ムダです


職掌という制度に縛られて仕事をしているうちは、損害保険会社が有する「高尚な機能」には気付かないのでしょう。AIGが潰されなかったのは、保険産業というものが社会の公器であり、「社会と人々の生活に如何に根付いていたか」ということを物語る最高の事例だったと思います。
巷で言われる、「Too big to fail(大きすぎて潰せない)」ではなく、「Too connected to fail(関係がありすぎて潰せない)」だったのだと思います。

代理店の精算業務、照会対応、課支社業務のサポート、被害者との示談交渉、修理工場との仲介役など職種により業務の幅は広いですが、少し違った考え方をするだけで、今の仕事が楽しくなるばかりか、意欲さえも出てくるのではないでしょうか。
その意欲が、保険産業を変える大きな力に変わるような気がするのは管理人だけでしょうか・・・・。