ランキング参戦中。是非ここをクリックしてください!

元始、女性は太陽だった」と謳ったのは平塚らいてう氏。
平成に入り、損害保険会社は紆余曲折の末、各社将来の布石を打っています。そんな中、「損害保険ジャパンは昔、保険会社だった」といわれるくらいの変化を目指す、っと言い放ったのが同社取締役常務執行役員の櫻田謙悟氏(8/26 フジサンケイ)。

損害保険ジャパンは、個人向け損害保険事業を改革する「リテールビジネスモデル革新プロジェクトPT−R)」に取り組んでいますが、その一貫で、国内損保事業対策として、商品開発や保険の引受、事故対応など業務全般でITを活用していくために、300億円を投資するとのこと。

このような投資は今までしてこなかったのか、やはり保険金不払、保険料取りすぎ、社員・代理店の教育不足とシステム投資不足が露呈した今、長年のツケをすべて払拭するための投資なのでしょう。東京海上日動社、三井住友社、あいおい損保社、日本興亜社も数百億円から数十億円規模で業務プロセスの改革を励行しています。

お金を使うだけが脳ではありませんが、お金を使わないと前には進まないことも多々あります。この投資で数十年後、「あの会社も昔は保険会社だったんだよな〜」っと言われるようになるのでしょうか。そのためには、システム投資だけではなく、損害保険事業が保険代理店と共存するビジネスモデルだけに、「保険代理店への投資」も必要となるでしょう。お金ではなく、気持ちであり、時間であり、智慧であり、様々なものをビジネスパートナーに投資しないといけませんね。

損保ジャパンの10年後が楽しみです。


管理人からのお知らせです
9月8日(月)から新メルマガ創刊(毎週月、水)します。
ブログでは書けなさそうな内容をお伝えする予定です。就職活動、営業活動、業界研究、経営マネジメントにお役立てください。



損害保険会社の就職面接対策をしている学生、損保マンとして最低限の経営知識を身につけたい社会人、損害保険業界を大局的に俯瞰し、経営指針を作ろうとする代理店経営者の方向けの有料メルマガです。経営戦略、マーケティング、財務会計、人事、ファイナンスなどさまざまな切り口から損害保険業界を分析します。是非ご購読ください。