2008年06月07日
いい関係
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「いい緊張関係」と表現したのは、日本興亜の社外取締役に就任した佐野順一郎氏(ダルトン・インベストメンツ)。毎日新聞社のインタビューに「企業価値向上には経営陣と株主の間に、いい緊張関係が必要」と述べ、企業価値向上のため、積極的に発言する姿勢を強調したとのこと。
そして、社外取締役としての自身の役割は、「正当な株主の意見を経営者が尊重する環境を作ること」とも言及したそうだが、
ここで言う「正当な株主の意見」とは何でしょうか?
日本興亜社の場合、43%が外国人投資家です。外国人投資家の中にも配当収入を見込む人が一部いるかもしれませんが、やはり大半はキャピタルゲインを求めての企業価値向上でしょう。しかし、今の損害保険会社はコスト体質です。どうすれば、企業価値が上がるのでしょうか。自明です。
「1+1=3」となることをやればいいのだと思うのですが、佐野氏の簡単なコメントの中に、M&Aを匂わせるものがありますね。
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