損害保険業界ノススメ

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2008年03月09日

日本企業の競争力の源泉は?

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n日本企業の競争力の源泉は・・・人財ではないでしょうか?特に、女性という人財はこれからの企業の競争力の最終兵器になるのでは?

米国企業の停滞ぶり(一部の企業を除き)は、米国Sox法による内部統制にかかるコストが主因といわれています。その信憑性を検証することは出来ませんが、管理人も会社の内部統制に関する仕事をする中で「確かに一理ある!」と思わざるを得ません。日本の企業も内部統制強化が進むにつれてコストが嵩み、やっと回復してきた競争力が衰退していくかもしれません。

しかしながら、内部統制はとても重要です。この内部統制を軽く見ると、将来的に大きな痛手を負うかもしれません。粉飾決算や企業不祥事の温床と除去できる態勢作りが出来ないからです。

内部統制強化を図りながら、競争力維持をするには、今まで働く環境が不遇であり、社会で活躍できなかった女性の存在にフォーカスしていくべきなのではないでしょうか?フォーカスの仕方には色々あると思いますが、最近、あいおい損保がはじめた「あいおいキッズくらぶ」はその好事例だと思いました。各社同様の取り組みを始めてもらいたいものです。

以下、おいおい損保HPより。

東京都練馬区光が丘(カスタマーサービスセンター部入居ビル内)に企業内保育園を設立し、2008 年3 月3 日に開園いたします。今回の企業内保育園の開設は、仕事と子育てを両立させ、いきいきと働く社員を支援することを主な目的とし、女性社員が活躍するための支援取組みの一つとして位置づけております。
高いスキルと豊富な知識をもった優秀な社員が当社で継続勤務できるように、また保育園が見つからなくて、就職が困難な状況にある方の入社を支援できるように、という思いで開設に至りました。
同保育園は、事業所(カスタマーサービスセンター部)と同じビル内に設置するため、子供と一緒に通勤し、昼休みなどに子供の様子を見に行くことができるので、より安心して働くことができます。また、一時保育の設定など社員のニーズに応えた形態も用意しております。今後は、全国の職場ニーズに合わせて各地域での設立の検討をしてまいります。当社では2008 年4 月に女性活躍推進室を設置し、仕事と子育ての両立支援と共に、各職場で女性社員がさらに活躍するための取り組みを積極的に行っていきます。また、育児休業率の向上や勤務時間短縮制度導入等により、すでに次世代育成支援対策に取り組む企業として次世代認定マーク「くるみん」を取得しておりますが、今後も、社員がワーク・ライフ・バランスを大切にし、最大限に能力発揮できるような企業風土づくりを目指してまいります。

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この記事へのコメント

1. Posted by ドンキホーテになりたい?    2008年03月10日 16:21
管理人さんグローバルスタンダードについて、何事も雨後の竹の子の様にグローバルスタンダードにしなければならないのでしょうか?疑問です?某国の言うがままに投資をし焦げ付き損失を招きその付けは下々に向かっております、大企業はそれでも体力あり参加の銀行がありいいでしょうけど下々はそうはいきませんまあ昔それなりに投資をし多く儲けた事を考えれば某国から非難されるのも当てりまえでしょうがですから内部統制にまたコストが掛かることを考えると何か変だよなと思います、最近の仕事は書類の山になり紙がもったいないと思います又、製紙会社、印刷会社の企業のグループのための仕事かと思いたくなります、その付けはお客様でなく現場にしわ寄せが来るのです。

>ドンキホーテになりたい?さん
コメント有難うございます。
内部統制にかかるコストは膨大だと思います。
ですが、この内部統制を無視して、粉飾決算などが蔓延し、挙句の果てに企業不祥事が横行すれば、それこそ、被害は、大企業の従業員はじめ、下請け企業や関連企業、ビジネスパートナーまで影響します。
企業の目的は永続的存続です。その目的を鑑みれば、一定の内部統制コストはやむなしと考えます。また、保険業界に関して言えば、内部統制強化と現場での確認資料の取り付けは直接的な関係はありません。今行なわれている契約内容の確認作業は、顧客意思を確認するためのツールです。このツールは電子媒体に取って代わっています。紙文化に根付く商習慣は、顧客と企業双方のニーズを反映したものだとも考えいています。これを解決していくには、時間がかかると思いますが、忘れてはならない課題です。

by管理人
2. Posted by 星☆    2008年03月10日 20:19
「専業主婦」という「日本(敢て)独自の文化」がこの日本の経済成長を支え、発展させていけたことは一理あると思うのですが、やはり
「育児休暇・休業」と云う言葉から連想されるのは、まず女性(母親)ですよね。
「男性の育児休暇・休業」に対する抵抗感が未だ否めないのは何故なのか?

母性本能と云う言葉はありますが、父性本能と云う言葉を耳にしない事に何か関係しているのか???

>星☆さん
コメント有難うございます。
仰ることよくわかります、
管理人の海外の友人たちから「Why was Japan developed as the second largest?」的な質問をされます。そのとき、必ず一つの要因として、「専業主婦」の下支えについて触れるようにしています。
今後の日本経済を支えるのも、女性なのでしょうね。男性と女性が二人三脚し、協力することが大切な時代になってきましたね。

by管理人
3. Posted by assist- ase    2008年03月11日 09:02
多忙な日々が・・・書き込むに至らず。御無沙汰です(笑)

全体が見えればコストもかけられますが、全体を見れる人財を見つける人財が経営陣に居ない!!!まだまだ実力主義には遠い道のりかもしれない???

 若者もやはり塾などで培ったカリキュラム生活から脱却できず、指示が無ければ成すべきことを自ら見つけることが出来ない!!!となれば日本企業の将来は暗いです。

時間は掛かりますが教育はもう一度考え直す必要がありますね。

>assist- aseさん
コメント有難うございます。
お忙しそうですね。
仰るとおり、経済も政治も基本は、教育なのでしょうね。
教育がすっかりしていないと、いけません。
指示待ち族が多いことは、否めない現実です。

by管理人
4. Posted by tono    2008年03月13日 00:43
女性の活用は大事とは思いますが、全ての女性が優秀なわけではありません。また育休が終わった直後に辞める人も世の中には相当数います
環境を整えてもコストに見合う競争力を維持できるかは疑問です。それとも千里馬の骨を買うつもりですか?

出産育児で辞める優秀な女性の歯止めなら、育児休業中に通信教育制度を選択可能にし、休業中の能力低下防止、ブラッシュアップ、ついでに査定をしておくことも大事かもしれません

>tonoさん
コメント有難うございます。
後段のアイディアとてもいいですね、今の損保会社にはない制度ですね。
休暇制度の充実も大切ですが、復帰後に、スムースに業務が開始できるためのサポートも大切ですね。

by管理人

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